フリースクールひだまり教室の考え

学校への登校をうながす場所ではありません

フリースクールひだまり教室は、必ずしも学校への登校をうながす場所ではありません。ここは、それぞれが、自分で何を学ぶかを決めて、自分で学びを進める場所です。それをスタッフやまわりのみんなが見守り、支えます。

ですから、学校に通えるようになることを目的とはしていません。しかし、本人が「学校へ通えるようになりたい」と望むならサポートします。「学校に通わなくてもよい」と考えるなら、その考えを尊重します。

学校の勉強をしなくてもかまいません

学校の勉強をしなくてもかまいません。自分でどんな学びをするかを決めて、それを実行すればよいです。それをスタッフやまわりのみんなが見守り、支えます。

ただし、学校の勉強をしたいという場合は、サポートします。

好きを磨く

子どもの頃から、自分の好きなことを探して、それを磨いていくことが大切だと思っています。自分の興味があることならば、積極的にやれると思います。積極的にやることによって、自分でどんどん新しいことを学び、自分を高めていけると思います。自分で新しいことを学んでいくうちに、知識も広がり、生きる力が育まれると考えます。そして、自分の好きを磨くことによって、今を楽しく過ごし、将来に渡って役立つ力を身に着けることができると思うのです。

年齢の制限や地区の制限は設けません

小学生以上を想定してはいますが、それ以下でも、子ども本人の意思や、保護者の思いがあるならば受け入れます。また、高校生くらいまでを想定していますが、それ以上でも受け入れます。また、通ってくる地区の制限は設けませんが、小学生以下は送迎が可能な範囲でお願いします。中学生以上の行き帰りの方法は、保護者と相談の上、決定します。これも通うのが無理のない範囲でお願いします。

オンラインスクールは条件が合えば行います

オンラインでの学び支援については、条件が合えば行います。ただし、フリースクールひだまり教室はスタッフが少ないです。オンライン対応することによって、実際に通って来ている子のサポートがおろそかになる場合には実施いたしません。「通ってくる子が少ない」や「スタッフあるいはボランティアの数が足りている」という場合にはオンライン対応いたします。その際も年会費・受講料は同じです。

ボランティアを受け入れておこないます

ひだまり教室は当初から「地域で子どもを育む仕組み作り」をコンセプトに実施してきました。地域の方が、ボランティアでひだまり教室に来て、子ども達と接する場を作ることを目的としています。フリースクールひだまり教室でも、地域の方のボランティア参加を受け入れながら実施していくつもりです。

学校の出席と見なすことを保証するものではありません

フリースクールひだまり教室に通うことが、学校に登校したことと見なすことを保証するものではありません。登校と見なすかどうかの決定権は所属校の校長にあります。

希望するならば、お子さんがフリースクールひだまり教室でどのように過ごしているかの資料を提供することはできます。また、希望するならば単元テストや模擬テストを行って、学習の理解度を測定して、報告することもいたします。ただし、テストの受講料など費用が発生する場合は、保護者に負担していただくことがあります。

これらの資料を所属校に提出していただき、校長が出席と見なすかどうかを決定することになります。

講師について

松浦(まつうら) 静治(せいじ)

静岡県島田市在住。1974年生まれ(47歳)。大学卒業後、約20年間小学校の教員を勤める。子どもたちに体験活動を提供するとともに、地域で子どもを育てる仕組みを作るために2019年3月で退職し、新たな活動を始める。「放課後ひだまり教室」という放課後の宿題塾や、「キャンプ体験教室」「農作業体験教室」「みそ作り教室」などを実施。地域型クラブ活動「クラブSOJI(素地)」を運営している。

任意団体 Study(スタディー) Like(ライク) Playing(プレイング) 代表
合同会社 Education(エデュケーション) Changer(チェンジャー) 代表社員

フリースクールほどではないけれど、ちょっと利用したい人はひだまりベイス