④ 計算ドリルは予習として使うとすごくいい
宿題の定番「計算ドリル」。これを予習として使うとすごくいいです。授業でまだやっていない問題をやろうとしてみると、意外に解けなかったりします。
そこでどうやったら解けるかを考えるようになると、自分で考える楽しさが味わえるのです。そして、自分で見つけた解法は強く印象に残ります。
もし、自分で解こうとして、わからなかったら、そのまま持ち越してよいでしょう。何かの拍子に解法が思い付くかもしれませんし、授業で聞いて解法がわかり「なるほど!」と納得できるかもしれないのです。
あるいは、解法を教科書で調べてもよいでしょう。「わからなかったら調べる」という習慣付けになります。教科書(説明書)を読んで自分で理解ができるということが、大人になっても大切なスキルになるのです。
※宿題(家庭学習)の大切なことやコツを紹介しています。一投稿はなるべく短くするように心掛けます。
(^.^)松浦静治