子どもたちが仲良く一緒に学んでいます

放課後ひだまり教室が、グループホーム陽だまりからひだまりハウスに移転して1か月半が経過しました。

ゴールデンウィークも終わり、生活リズムが落ち着いてきた頃ではないでしょうか?

ボランティアさんが来てくれました

さぁ、お子さんは宿題をきっちりやれていますか?

こんなににぎやかな日もあります

私(松浦)は学校の勉強が全てだとは思っていませんが、でも、学校の勉強はちゃんと理解しておくにこしたことはないと思っています。

中学生も利用しています

放課後ひだまり教室では、小学1年生から中学3年生までの子どもたちが互いに助け合いながら、仲良く学び合っています。(実は年齢に制限はありません)

パソコンやタブレットも活用しています

放課後ひだまり教室は受講生を募集しています!

これまで、新型コロナ警戒のために定員を12人に制限してきました。

しかし、この4月から、会場を一軒家に移転し、定員を25名に拡大いたしました。

現在のところ、日によって利用人数は違いますが、平均すると1日12人が利用しています。

まだ、定員まで余裕があります。

ぜひ、放課後ひだまり教室をご利用ください!

放課後ひだまり教室の詳細→申込み

放課後ひだまり教室は宿題をしっかりと見ます!

公設の放課後児童クラブでは、宿題をやる時間はとりますが、丸付けはしません。

ひだまり教室に1年間通った小学1年生の文字

放課後ひだまり教室は丸付けをしっかりやり、直しまでします。インターネットの無料プリントを使ったりして、補充学習もします。

自分で学ぶ力を育てます!

放課後ひだまり教室では、子どもの学習を安易に教えたりはしません。

子どもがわからない時は、教科書を開くように言っています。

テキストを読み直し自力で解決する力は、将来、仕事に就いた時にも役立つ力だと思うからです。

発達障がいにも対応します

放課後ひだまり教室は、子どもたちを障がいの有無などで区別しません。

地域の子どもたちは、地域でみんな一緒に過ごせるようになって欲しいと願っています。

障がいがあったとしても、みんなが暖かく関わり合い、得意なことを生かし合い、苦手なことを補い合いながら過ごせる場所を作っています。

また、教員生活20年の松浦が、一人一人に合った支援をいたします。子ども大好きの荒尾が、全員を全肯定いたします!

学習の定着不安にも対応します

放課後ひだまり教室は、「うちの子、学習がなかなか定着しなくて、特別支援学級を検討したら?と先生から言われたのですが…」というご相談にも対応しています。

放課後ひだまり教室は二部制になっています。

[放課後〜17:30]と

[17:00〜20:00]です。

特に[17:00〜20:00]は利用者が少ないので、個別にじっくりと学習を支援することができています。そちらのご利用も検討してはいかがでしょうか。

プログラミングや英語も学べます

ひだまりハウスでは、火曜にプログラミング&英語クラブ、金曜日に英語クラブの「クラブSOJI(素地)」を実施しています。

小学校にプログラミングが導入されましたが、学校現場では何をどう教えたらよいか定まっていません。

プログラミング&英語クラブ

クラブSOJI(素地)のプログラミング&英語クラブは、システムエンジニアを長年やってきて、50歳で中学校の英語教諭免許を取得した小澤が、考え抜いて作り上げたカリキュラムでプログラミングと英語を学べます。

トライ&エラーやコミニュケーションを重視し、生涯に渡って役立つ学びを提供しています。

しゃべりたくなる英語クラブ

クラブSOJI(素地)の英語クラブは、松浦の教員20年の経験を詰め込んだ、「子どもたちが自ら学ぶ(大人が教えない)」英語クラブです。

子どもたちは日常生活を題材にした演劇を作成し、それをグーグル翻訳を使って英訳するのです。

これはつまり、スマホ1台あれば、海外でコミニュケーションができるようになるという練習なのです。

また、子どもたちが作った英語劇は、実際に子どもたちが演じて、それを動画にして、YouTubeにアップしています。

英語劇「ある日の朝」(YouTube)

子どもたちは、自分のセリフだけではなく、他の子のセリフもほとんど暗記してしまいます。

放課後を豊かな学びの時間に

ひだまりハウスでは、宿題だけでなく、プログラミングと英語も学べる環境を用意しています。そして、クラブSOJI(素地)は、クラブの数や時間帯をもっともっと増やしていきたいと思っています。

今までの宿題終わったらゲームやYouTube、TikTokだけでなく、子どもたちの好きや得意を伸ばす学びを提供しています。

クラブSOJI(素地)の詳細→申込み

地域の方との交流

ひだまりハウスは「地域の人みんなの居場所」を目指しています。

子どもは子どもだけ、高齢者は高齢者だけ、障がい者は障がい者だけで集まるのではなく、地域のみんなが一緒に過ごせる場所。

地域の方と一緒に折り紙
地域の方が応援に来てくれました
静岡市から来てくれています
滋賀で子どもの居場所づくりをしている青年
茶まつりで仲良くなった地元の大学生

ひだまりハウスには、地域の方が来てくれて、子どもたちと交流してくれています。

子どももボランティア

社会福祉協議会がコロナ禍で生み出した「家庭でできるボランティアキット」をひだまりハウスでもやっています。

ぞうきん縫い

これは使用済タオルでぞうきんを縫うボランティアです。できたぞうきんは作業所に送られて使用されます。

子どもたちにとっては縫い物体験ですが、それが誰かの役に立っているのです。

おやつを無料提供

この日のおやつはかぼちゃコロッケ

ひだまりカフェやふじのくにフードバンク、社会福祉協議会、ベーカリーラボさん地域の方などからの提供により、ひだまりハウスでは毎日おやつを無料提供しています。

しかも子どもたちで「これは小さいから一人2個までOKね」「こっちは数が少ないから一人1個ね」などと、相談してルールを決めています。

飲み物も、充実とまではいきませんが、少し用意してあります。

ひだまりハウスは子どもを豊かに育む場

○宿題をしっかり見ます

○自分で学ぶ力を育てます

○発達障がいにも対応します

○学習の定着不安にも対応します

○プログラミングや英語も学べます

○放課後の豊かな学びの時間を提供します

○地域の方との交流があります

○子どももボランティア活動をします

○おやつを無料提供します

長文をここまでお読みいただき、ありがとうございました。

おわかりいただけたように、ひだまりハウス・放課後ひだまり教室は子どもを豊かに育む場所です。

まだ、定員に空きがありますので、どうぞお申込みください!

放課後ひだまり教室の詳細→申込み

放課後ひだまり教室 受講生募集中!」への2件のフィードバック

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