家庭教師をしています
私(松浦)は、週に2回2時間ずつ、菊川市に住む中学生のところに家庭教師に行っています。
彼が勉強をしていて、分からないところがあったら私に質問をします。必要がなければ、自分で進めます。
2時間ずっと質問することなく、一人で勉強を進めていた日もありました。
質問がないとき私はスマホでブログを書いたり、調べ事をしたりしています。
側で見守る
私は家庭学習はこのスタイルが良いと思っています。一人だと他の誘惑に負けて勉強が進まなかったり、分からない問題につまずいてそこから進めなくなったりしがちですが、すぐ側で見守って、分からないところのヒントをくれる存在がいれば2時間ずっと集中して学習ができると思うのです。
調べ方を教えます
しかも、分からない問題の解き方を教えるのではなく、調べ方を教えます。
彼「分かりません」
私「教科書のそれに関係しているページを開いてごらん」
高校受験も大学受験も要は教科書です。教科書が使いこなせるようになれば、大概の問題は解けます。
菊川の彼も、最初の頃は5分に1回くらい「分かりません」と聞いていましたが、この頃は聞く前に自ら教科書を開いています。そして、1回も私に質問しない日が生まれたのです。
中学3年生一日3時間
放課後ひだまり教室では17時〜20時なら、中学生以上も受け入れています。おそらく毎日3時間ずつ学習時間を確保できたら、今、思い描いている高校よりランクが上の高校に入れるのではないかと思っています(合格を確約するものではありませんが😅)。
受験のための学習ではない
ただし、私がやりたいのは、受験に特化した学習塾ではありません。この「分からないことはテキストで調べる。あるいは、分かる人にアドバイスをもらう」という学び方は、どんなことにも通じる学び方だと信じているからです。そして、それを続けるのは一人ではなかなか難しいですが、側で見守る人がいたり、一緒に努力する人がいたりすると続けられると思うのです。
Run with you
放課後ひだまり教室は、あなたの学びの伴走をします。一緒に挑戦しませんか?まずは、週に1回でも、お試しからどうぞ!
※「ランクが上の高校」と書きましたが、ランク(偏差値)が上の高校が良いという訳ではありません。