小さなタキビスト※の誕生!

2020年8月8日(土)~9日(日)に、2回目となるキャンプ体験教室が開催されました!

みんなでテントをたてよう!

タープを張ろう!

まずは、みんなでタープとテントを張ります。キャンプ道具を自作することが大好きなお父さんと、「ゆるキャン※」が愛読書のKOTOちゃんが率先(そっせん)してタープやテントを張ります。もうすぐ2歳のNANAくんも、一生懸命に手伝います。

タープの次はテントをたてよう!

さあ川遊びをしよう!

川の水は冷たいね!

テントが張れたら、さあ、川遊びをしよう!お姉さんのKONAちゃんがNANAくんの手を引いてあげます。

ミヤマカワトンボ

きれいなトンボも飛んでいます。

魚は捕まえられるかな?
うわ!冷たい!
サワガニいないかな?
冷たくて気持ちいい!

石投げだってできるよ!

最初は()れるのを()けていたお姉ちゃんたちも、最後は川の中にお(しり)をついて、冷たさを楽しんでいます。

KOTOちゃんが石投げを始めたら、NANAくんも真似(まね)して石を投げます。「静岡県の小学生はボール投げの記録が全国平均より低い」なんて小学校で問題になっているのですが、小さい時から川に連れて行ってたくさん遊ばせれば、子どもはきっとボールが投げられる子に育つと思うのです。

1日目は小さなサワガニを捕まえました!

川遊びで体が冷えたから、()()をしよう!

NANAくんは()()興味(きょうみ)津々(しんしん)。松ぼっくりを入れて、トングで火に近付けます。

キャンプは危険(きけん)(とな)()わせだけれど…

(じつ)は大人にとって緊張(きんちょう)する瞬間(しゅんかん)です。一歩(いっぽ)間違(まちが)えれば火傷(やけど)をしてしまうかもしれません。でも、危険だからといってお母さんは初めから禁止をしたりしません。いつでも()められる準備をしながらも、見守ります。

ここには、親と子の信頼関係が必要です。親が「ダメ」や「待って」と言ったら止まれる子になっているかどうか。2歳までにその指示が聞ける子に育っていれば、私(松浦)は包丁(ほうちょう)も持たせられると思っています。(私の子は2歳頃から包丁を持って野菜を切っていました。)

お姉ちゃんたちは、夕食の準備

お姉ちゃんたちは、包丁で食材の準備をします。ふだんはなかなか食事作りのお手伝いをする時間が持てませんが、家族でキャンプへ来たのならば、一緒にお料理をするチャンスです!

NANAくんはトマトをつまみ食い!

飯盒(はんごう)()いたごはんをKOTOちゃんが上手によそいます。KONAちゃんも包丁で食材を切っています。家族みんなで食事の準備です。

辺りは暗くなってきました。お父さんが焼いてくれたフランクフルトや焼きおにぎりを、家族みんなで食べ始めます。楽しい夕食とともに夜は()けていきました…。

2日目の朝はパン

2日目の朝です。KOTOちゃんは、夜中に雨が降ったことも気付かずに、ぐっすりと眠れたようです。

()()大好きのお父さんが火をおこしてくれて、パンを温めてくれます。ボランティアスタッフのWATANABEさんがベーコンとチーズのホットサンドも作ってくれました。

ついに魚をゲット!

昨日は(つか)まえられなかった魚を、帰り際に捕まえることができました!KOTOちゃんが「1、2、3、4、5、6(ぴき)」と数えます。

理科の授業で「観察」が好きな子は少ないけれど…

水槽(すいそう)(なが)めていたKOTOちゃんが、「1匹だけ(ちが)う。ん?でも、色が違うだけかも?形は同じだ。」とつぶやきます。

理科の授業の「観察」が好きな子は少ないのですが、自分で捕まえた魚となれば、子どもたちは興味を持って観察します。1匹だけ黒っぽくて他より少し大きい魚がいたのでそれだけ種類が違うのかと思ったようですが、よく見ると形が似ています。顔つきやヒレの形も見比べますが、どうやら同じようです。

「黒いのだけ、めっちゃ元気。」

「あっ!ジャンプした!」

しばらく観察していたのですが、私がカメラを向けたら恥ずかしがってやめてしまいました。

ぜひ調べてみてください!

今回、捕まえた魚は「カワヨシノボリ」だと思われます。私は家に帰ってから「色の違い」をインターネットで調べてみました。そうしたら、「色の違い」について自由研究をした小学生の記事を見つけました。とても興味深い研究でしたので、みなさんもぜひ調べてみてください!

遊ぶように学べ

今回も、参加した家族のキャンプを見守らせていただきましたが、子どもたちが遊びとしてやっていることにたくさんの学びがありました。そして、それを少しハラハラしながらも、決して禁止することなく、絶妙(ぜつみょう)距離感(きょりかん)で見守るお母さん、お父さんの姿がありました。

今回は1回だけ、お父さんに「お父さんばかりがやるんじゃなくて、子どもたちにどんどんお手伝いをやらせてあげて」と声を掛けさせていただきました。

大人も子どもも楽しい時間を共有しながらも、いろんなことができるようになっていく子どもたちの成長に親が気付く機会になったのではないでしょうか。

※「タキビスト」:焚き火愛好者。

※「ゆるキャン」:女子高校生たちがゆるく(?)キャンプをするマンガ。

この事業はふじのくに未来財団「静岡トヨタ自動車㈱ハイブリッド基金」の助成を受けて実施しています。

キャンプ体験教室第2弾が開催されました!」への2件のフィードバック

  1. 今日はありがとうございました
    自分がやらなきゃと焦る思いが強く出てしまい静治さんに言われ子供達と一緒にやる事の大切さに気づいたキャンプになりました。
    これからのキャンプ教室や体験イベント等、家族と参加して行ければと思っております。
    ソロでもお手伝い等させていただければと思っております。

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