子どものみの参加を解禁します!

キャンプ体験教室は、これまで新型コロナウィルス感染症対策として、家族単位の受入れのみでしたが、「子どもは重症化リスクが低い」という見解※を受け、子どものみの参加受入れを解禁します!

11/20(土)14:00〜21(日)11:00

実はこれがやりたかった!

小学校の教員を退職した一番の理由は、子どもたちにもっとキャンプ体験をやらせたいから。今の子どもたちには、「体験」が不足しています。学校は教科書で教えなければならない内容が多すぎて、体験的な活動がどんどん減ってしまっています。また、安全面や衛生面のリスクが大きいので、学校行事として一律にキャンプをやるのも難しくなっています。家庭でも、家族が忙し過ぎて子どもたちにお手伝いをさせてあげる時間がとれません。大急ぎで家事をしなければいけないので、悪いと思いながらもゲームやYouTubeに子守りをさせてしまっています。

大人がやってしまう

これまで何度かキャンプ体験教室を家族単位で行ってきましたが、残念に思っていることは、「大人がやってしまう」ということです。テント設営や、火起こし、食事の準備、皿洗いや片付けを「大人がやってしまう」ということが本当に多いのです。もちろんこちらから声掛けをしますが、家族の事情は分かりませんので強くは言えません。子どもだけを預かってキャンプ体験をやらせてあげたいなぁと思っていました。

そうは言っても

そうは言っても、子どもたちだって最初は不安が大きいもの。「キャンプには参加してみたいけど、お父さんかお母さんが着いてきてよ」ということもあるでしょう。「〇〇さん家のお父さんが着いて来てくれるから、あとは友達を誘って参加!」となるとよいですね。

夜は大人たちの子育て談義の時間もあります!

子どもたちに豊かな体験を

いよいよ「子どものみの参加」を解禁します。ぜひ、子どもたちに豊かな体験をさせてあげてください。教員歴20年、キャンプ歴21年の松浦と、任意団体Study Like Playingが、子どもたちの豊かな体験をサポートします。

※静岡新聞「子どもの感染症対策 転換期」

キャンプ体験教室 第11弾

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