2022年4月9日(土)-10日(日)
88wooddesignworkerさん と 火種屋さん が主催する「焚キ火ヨリ2022」に参加させていただきました😃
過去2回は、菊川市の火剣山キャンプ場で開催されたそうですが、今回は富士山静岡空港 の西側の、県が「アウトドアゾーン」と銘打つ場所で行われました。
私(松浦)も、「空港の隣でキャンプができるのかぁ。どんな使い心地だろう?ここでキャンプ体験教室がやれるかなぁ?」と思って、参加させていただきました。
14時過ぎに会場到着。受付けで「旧金中跡地でキャンプ場をされた方ですよね?」とお声掛けいただき、うれしかったです😆知っていていただき感激です😭
自分のテントを設営しましたが、到着時から西風が吹いていたので、テントをしっかりペグダウンするとともに、タープを片屋根に張りました。
陣地ができたので、コーヒータイム。焚き火の点火は18時からというルールに従って、持参したガスバーナーで湯沸かし。コーヒーを飲みながら、読書を楽しみました!
さぁ、周りも人が集まってきました。
出店ブースを覗いたら、「あ!先生!」と声を掛けていただきました。
お友達が以前の「子どもだけキャンプ」に参加したけど、ご自分のお子さんはその時参加を見送ったとのこと。機会があったら参加してくれるそうです!
ちょっとずつでも、私たちの活動が知られてきているのかなと思って、うれしかったです!
さらに、焚き火台を販売していた板金屋さんでは、溶接工を採用募集しているという情報をGet。さっそく、あの方にメッセージしました。
さらにさらに、以前の「子どもだけキャンプ」に参加してくれたKさんファミリーとも遭遇!「先生、スキー教室やりたいんでしょう?私たち、保育園の友達とスキーに行ってきましたよ。ぜひ、スキー教室やってくださいよ!」と言っていただきました。
人数が揃う目処が立ち、コロナ騒動が収まれば、来冬にやります!
さぁ、夜の帳が下り始め、焚き火点火の18時になりました。
この時も西風が吹いていて、火の粉が風に飛ばされていました。
そう。旧金中跡地でキャンプ場をやった時も経験しましたが、牧之原台地の上は風を遮るものがないので、結構強い風が吹きます。周りが枯れススキなので、ちょっと心配でした。後で聞いてみましたが、主催者さんも心配していたそうです。
主催者さんは消火器を準備されて、各所に水を張ったバケツを用意されていました。さらに、農業用(?)噴霧器で会場周辺に水も撒いていました。ご準備大変だったことでしょう。
辺りが暗くなりました。圧巻の焚き火風景です。これだけたくさんの方たちが集って焚き火を楽しむなんて、とても素敵なイベントです!
私(松浦)の夕飯は燻製
夜9時が焚き火終了の時刻です。それぞれが片付けをして、日帰りの方たちは帰っていきました。
写真はイマイチですが、空には上弦
さて、会場の地面ですが、駐車場として使われた形跡があり、砕石小砂利
周りは単管パイプの柵で囲われています。主催者さんが3日程かけて草刈りをしたそうです。北側には崖
仮設トイレが設置されていました。主催者さんが設置したのか、県が設置したのか、聞いてくるのを忘れました💦たぶん、主催者さんじゃないかと推察します。水場や排水処理設備はありません。
私としては、このアウトドアゾーンの状態が確かめられたことと、焚き火でこれだけたくさんの人が集まることが分かって、大収穫の2日間でした。
短時間でしたが、主催者さんとお話もさせていただきました。ありがとうございました。
童子沢親水公園でも焚き火イベントをやりたいなぁ、と思いますが、島田市が管理する都市公園なので、営利の発生する事業をやるのはなかなか難しいのです。かといって、無料ではできないイベントです。
早く童子沢の未使用の売店用小屋を私に使わせてくれないかなぁ〜と、ここでつぶやいておきます💦