島田市社会福祉協議会が主催する「駄菓子屋さんdeボランティア」が8月22日(月)13:00〜15:00、金谷北地域交流センターで開催されました!

約20分のボランティア活動をすると、わきっちゃんで使える100円分のボランティアポイントがもらえます。

開始時刻の13時になると、子どもたちがぞくぞくとやってきました!

受付け
中学生も参加

この日、用意されていたボランティア活動メニューは「ベルマークの仕分け」「使用済み切手の仕分け」「買い物袋作り」「地域の高齢者への絵手紙」の4種類。

ベルマークの仕分け

収集されたベルマークを、同じ会社番号ごとに仕分けました。

被災した学校や幼稚園などに寄付され、学用品と交換されます。

使用済み切手仕分け

破れていないかチェックしたり、スタンプのない切手や外国の切手が入っていないかチェックしたりします。

1kgが700円になり、盲導犬を育成する資金などになります。

買い物袋作り

新聞紙や広告紙を折って、買い物袋を作ります。駄菓子屋さんで買い物をするときに使われます。

絵手紙

絵手紙にぬり絵をして、お年寄りにメッセージを書きます。

施設を利用しているお年寄りのところに届けられます。

ボランティア活動は必ずしも無償である必要はありません。自分の行いが、誰かの役に立つという経験をすることや、そういう取組みをしている人がいるということを知ることが大切だと考えます。

駄菓子屋わきっちゃんにて

もらったボランティアポイントカードを持って、近所の駄菓子屋わきっちゃんで100円分の買い物をする子どもたち。

これが楽しかった思い出となって、機会があった時にボランティア活動に参加する人になって欲しいと思います。

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