
本日2026年5月8日で、放課後ひだまり教室金谷校が開催されて1か月が経過しました!
開設は2026年3月2日でしたが、準備期間を経て、最初に子どもが放課後ひだまり教室を利用し始めたのが4月8日(水)でした。
そして、この1か月で放課後ひだまり教室金谷校を利用している子が4人。月〜金の毎日2〜3人が利用してくれています。
新1年生の子は、毎日利用してくれています。保育園時代から公文に通っていたそうで、小学1年生の算数はほぼ理解しています。そろそろ2年生の算数を始めようかと考えています。
そう。学習はすでに個別最適化の時代。みんなが同じ宿題をやる必要はないと考えています。その子の理解や興味関心に合わせて、適切な内容の学習を提供するべきと考えます。
ひらがなは理解していました。この頃は書く時の形に気を付けて書こうという意欲が生まれてきました。積極的に漢字を使いたがる子なので、どんどん使っていいよ、と声を掛けています。

初日から利用してくれた小学4年生は、いつも明るく「ただいまぁ〜」と挨拶をしながら入ってきます。
「あ〜、疲れた!」と言いながらも、まずはランドセルから宿題を取り出してやり始めます。
最初の頃は漢字練習のノートをたくさん赤ペンでチェックされて、書き直しに時間がかかっていましたが、この1か月で「ねぇ、この頃、直される数が減ったよねぇ」と自分で言うくらい、自分で気を付けて丁寧に書こうとするようになりました。
そう。実はこの漢字ノートの文字に表れるのが「学習に対する姿勢」です。
「早く終わらせたいから、とにかくノート1ページ分書きさえすればいい」と思っている子の文字は早くて丸くて雑です。
しかし「覚えるために書こう」や「文字がきれいに書けるようになろう」と思っている子の文字は、ゆっくりで角や止め跳ね払いがしっかりとなされて、丁寧です。
この4年生の子も最初は早くて丸くて雑でしたが、だんだんと丁寧になってきました。
それに伴うように、算数のうっかりミスも減っているように感じます。

「家だとぜんぜん宿題をやらなくて」「知り合いからひだまり教室を勧められて」と利用を始めてくれた6年生。
5年生の算数の単元テストでは100点満点中15点とか20点とかだったそうです。
ひだまり教室受講の初日に「かけ算九九」「分数の加減」「分数の乗除」のプリントをやってもらったところ、九九の7の段と8の段がちょっと曖昧なところがあることがわかりました。しかし、前後の答えから7を足して答えを求めることができました。
「分数の加減」も「どうやるんだっけ?」から始まりましたが、「分母を揃える『通分』をするんだけど」と説明をしたら、あとはスルスルと解くことができました。
理解力が弱いのではなく、明らかに「どうやって解くのかを忘れている」という典型的な復習不足だということがわかりました。
そのことを直接本人にも伝えました。そうしたら少し安心した表情に見えました。「自分はどうしてテストの点数がとれないのか」原因がよくわかったからかもしれません。
その後、4月30日(木)に行われた算数の最初の単元テストで100点をとることができました。これが今後の自信につながったらいいなと思っています。
この6年生のお母さんがお迎えに来てくれた時、「4年生の弟もひだまり教室に通わせたいと思っているのですが、兄弟ゲンカばかりするのでご迷惑をかけてしまうかと思って…」とおっしゃったので、「ぜんぜんかまいませんよ。ぜひ弟さんもご利用ください」とお伝えして、5月7日(木)から利用してくれるようになりました。


宿題が終わったら、お天気がいい日は金谷小学校のグラウンドなどで遊びます。ドッジボールやサッカー、鬼ごっこなど。
異年齢の子どもたちがスタッフと楽しく遊ぶので、1年生の子は毎日「まだ帰りたくない…」とぐずるほどです。それを上級生の子が「また遊ぼうね!」と優しく送り出してくれています。

放課後ひだまり教室五和校に以前からボランティアに来てくれている滋賀県在住のHariくんや神奈川県在住のTomoさんがさっそく金谷校にも駆け付けてくれました。放課後ひだまり教室は全国の仲間からも支えられています。
放課後ひだまり教室は民間の学童保育です。
利用者の年齢制限はしていません。また、保護者の就労状況による制限も、祖父母が近くにいるかどうかの制限もしていません。障がいの診断があるかないかで区別しません。また、宿題の丸付けをします。直しまで見届けますし、わからないところは理解できるようになるまで寄り添います。
また、放課後ひだまり教室を有料で利用していなくても、遊びにくることは自由です。有料と無料の差は「学習支援をするかどうか」と「学校から直接来られるか、一旦家に帰ってからか」です。
これは子どもたちの放課後を学童を利用しているかしていないかで分断しないためです。
繰り返しますが、放課後ひだまり教室は
◯保護者の就労状況に関係なく子どもを受入れます。
◯年齢制限をせずに異年齢集団を大切にします。
◯障がいの診断の有無で子どもを区分しません。
◯学習支援をしっかりやって子どもの自己肯定感を高めます。
◯学童保育を利用しているかいないかで子どもを分断しません。
◯地域のボランティアさんを積極的に受入れて、地域全体で共に育つ社会の実現を目指します。
これが「子どもの最善の利益」「子ども真ん中社会」ではないかと思って実施しています。
放課後ひだまり教室金谷校は、まだまだ受講者を募集しています。ぜひぜひ、お申込みください!