2021年2月14日(日)、山村都市交流センターささまで行われた、社会教育講座「ささまとゆる〜くつながろう」に行ってきました!
笹間小学校が2007年に廃校になり、その後、山村都市交流センターとして生まれ変わり、笹間地区のランドマークとして、国際陶芸祭やホタル祭りなどのイベントを通して、地域の活性化を目指してきた取り組みが紹介されました。
笹間出身で、旧川根町の副町長も務められた北島 享さんの、信念をもった取り組みに、胸をうたれました。
転入生を受け入れました
2007年と言えば、私(松浦)は川根小学校に勤務していました。3月に笹間小学校が廃校になった時に5年生で、4月に6年生になった子が二人、川根小学校に転入してきました。
「あと1年。あと1年あったら、笹間小学校を卒業できたのに」とその二人は思っていました。
その無念の気持ちを、6年担任として、どう受けとめるか。それが、私に与えられた職責でした。
2007年の夏に、川根小学校の6年生は旧笹間小学校でキャンプをしました。彼らはそれをどう思ったのでしょう。彼らを取り巻く同級生たちは、どう思ったのでしょう。
卒業式の日、彼ら二人は「やっぱり笹間小学校で卒業したかった。でも、川根小学校で卒業できてよかった」と言いました。そこに私がどうかかわれたのか、わかりません。
吉田町の子を笹間に
その後、出向した吉田町教育委員会で担当した「サマーステイ」という夏休みキャンプで、4年間の内の2回、吉田町の子どもたち各30人を「山村都市交流センターささま」に連れて来ました。
私「この笹間川の水は、大井川に流れ込んで、吉田町まで流れていくんだよ」
子どもたち「え〜、こんなにキレイな水が?吉田町の川は濁っているよねぇ。」
吉田町の子どもたちに、笹間を知ってほしかったのです。
大井川の子どもたちをつなげます!
島田市に住み、川根小学校、吉田中央小学校、中川根南部小学校に勤務した私には野望があります。
「大井川の子どもたちをつなげたい」
大井川の流域に住む子たちが、お互いを知り合う。そうしたら、川の水すら、愛おしくなるはずです。
「この水は、上流のあの子のところから流れてきた水」
「この水は、下流のあいつのところまで流れていく水」
川根本町の子も、島田市の子も、吉田町の子も、焼津市の子も参加するキャンプ。それをいつか実現したいと思っています。
これは教員をしていたら実現できません。吉田町の教育委員会にいても実現できません。だから、私は教員を辞めたのです。
そして、私の活動に「大井川わっぱクラブ」という名前を付けました。
がんばろう笹間
そんな思いをもって参加した今回の集い。思いは十分には伝えることはできませんでしたが、強く思っています。
「がんばろう笹間」
私も必ず力になります!
写真の奥に写っている武井です。
静岡新聞の佐野さんにこの頁を教えてもらいました。
最近のイベントではマスクとオンラインではどうしても空気感を感じにくいですが、暖かいコメントに元気づけられました。
大井川流域は今では志太と榛原に、川根は島田と川根本町に別れてしまいましたが、これからつながるといいですね。
これからもぜひご活躍ください。
武井 様
コメントありがとうございます。
イベント当日は、武井様の、経験に裏付けられたご発言に「さすがだなぁ!」と感心しきりでした。大変勉強になりました。ありがとうございました。
笹間を始め、この大井川流域がつながっていけたらよいと思って活動をしております。
この活動は、まだまだ一滴ほどの水たまりですが、いつか大河になることを夢見て、流れていきたいと思っています
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
松浦 静治